昨日は大雨で憂鬱でしたが、本日は雲一つない快晴で非常に気持ちの良い日になりました。その昨日オフィスで仕事中に友人から電話があり、馬刺しを食べようぜ!とお誘いを受けました。これから着手という時の電話でしたので、今日に持ち越しにさせてもらいました。どうも、ふるさと納税の返礼品でもらった馬刺しのようでした。お誘いを受けた私は焼酎の瓶を片手に訪問して、先週の野球の話を皮切りに、近況を話題にして盛り上がりました。
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pkg でのインストール
さて、これまでにインストールした FreeBSD には VMware Player との通信に必要な vmware tools だけが入っています。今回は OS を使いやすくする最小のパッケージをインストールします。以前にも書きましたが、数万個のパッケージがありますので、目的に応じたパッケージを必要に応じてインストールすることになるのですが、今現在はまだ目的がないので、本当の最低限のパッケージをインストールします。インストールするのは、私のお気に入りの ksh と Linux 好きに必要と思われる bash、複数のユーザで使用するときにあったほうが良い、sudo, 手元の Windows PC とファイルを共有するための samba とテキストフォーマットの違いを埋める unix2dos、FreeBSD が接続されている ISP の速度テスト用の speedtest、最後にインストールしたパッケージのメンテナンスを行うための portmaster と portupgrade をインストールします。
まずログインして、インストールしようとしているパッケージの有無とそのバージョンを確認する。パッケージ関係の操作には pkg コマンドを使用します。
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インストールしたいパッケージを引数にして実行します。
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インストールしたいパッケージの数は8個なのですが、それらの実行に必要な他のパッケージもインストールされます。全部で61個のパッケージとなりました。
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必要なコンパイル済みのパッケージがダウンロードされてきて、インストールされます。
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インストールが完了すると、各パッケージから表示されるメッセージがまとめて表示されるのでスクロールバーを操作して確認しておきます。ほとんどの場合、著作権表示などの基本的な部分に加えて、カスタマイズを行うにはどうすればよいかなどの情報が書かれていますので、よく読みましょう。
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/usr/local
FreeBSD のパッケージは基本的に /usr/local 配下のディレクトリにインストールされます。同じ名前のコマンドが /usr/bin や /bin にあっても、/usr/local/bin が先に使用されるようにしておけば常にパッケージでインストールされたコマンドを使用することができます。そのような FreeBSD で一点だけ好きになれないのが、パッケージでインストールしたシェルが /usr/local/bin にインストールされることです。個人的な好みで、シェルは /bin にあってほしいのです。なぜならスクリプトを書くときに #!/bin/ksh から始めるからです。また、汎用のインターネットに落ちているスクリプトも #!/usr/local/bin/ksh ではなく、#!/bin/ksh で始まっていることがほとんどだからです。
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ログインシェルとできるように /etc/shells ファイルを編集して、
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さて、/bin/ksh をログインシェルにしてみましょう。方法的には root ユーザが vipw で /etc/passwd や /etc/master.passwd を直接触る方法か、一般ユーザが chsh コマンドで必要な部分だけ変更するかのいずれかの方法が使えます。自信のある方は root になり vipw で、そうでない方は chsh で行ってみてください。ここでは chsh を使ってみました。
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因みに、/etc/shells に /bin/ksh を入れておかなかった場合、chsh で /bin/ksh をシェルとして指定するとエラーになります。
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新しい SSH 接続を行うと、このような感じになります。何もカスタマイズされていないので、次回以降にカスタマイズしてみましょう。
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今日の飲み会の帰り際に今年の夏休みをどうするかを話してみました。昨年から北海道に行きたいと政治家の卵の別の友人と話していましたので、今年の夏休みは北海道へ GO!か?その政治家の卵の友人は学生時代を北海道で過ごしたということで、案内をしてくれることになっていました。私は車で日本海をフェリーでゆっくりとゆきたかったのですが、馬刺しの友人の夏休みが自由にならないということで、飛行機+レンタカーのコースが濃厚になってきました。
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